この度、下記要領にて第15回 千里 在宅医療・緩和を考える会(オンライン)を開催いたします。
ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
日時:2022年7月14日(木)17:45~19:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催
申込方法:視聴登録のご案内(←クリックしてください)
内容:
第15回千里在宅医療・緩和を考える会(お知らせ)(←クリックしてください)
製品紹介 17:45~18:00
「経皮吸収型製剤について」 久光製薬株式会社
特別講演
第一講演 18:00~19:00
《座長》医療法人学縁会 おおさか往診クリニック 理事長 田村 学 先生
《演者》おぐまホームケアクリニック 院長 小熊 一輔 先生
《演題》在宅医療の問題点
第二公演 19:00~19:30
《座長》大阪府済生会千里病院 副院長 兼 がん総合診療センター長 福﨑 孝幸
《演者》大阪府済生会千里病院 がん総合診療センター 主任看護師 中田 五月
《演題》新型コロナウイルス感染症の影響の中での情報共有について
~患者・家族が安心して自宅退院するために~
閉会の挨拶
大阪府済生会千里病院 副院長 兼 がん総合診療センター長 福﨑 孝幸
共催:千里 在宅医療・緩和を考える会 久光製薬株式会社
今までは、終末期にはホスピスあるいは在宅を選択してきました。コロナ禍で状況が変わりました。ホスピスでは面会不可、家族、知り合いとの時間を共有できない事態となり、また、入院していても面会できないため、早々に在宅調整を希望されるケースが目立ちました。このような状況下で在宅を引き受けてくださった小熊先生に問題点をお話いただこうとお願いしました。
ぜひともご視聴ください
福﨑 孝幸