施設の概要

事業の理念

その人の生活が　その人らしく　あるように

事業の目的

利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な訪問看護の提供を確保することを目的とします。

事業の方針

利用者が可能な限りその居宅において、自立した日常生活を営むことができるように配慮・計画・他の機関とも連携して、その療養生活を支援し、心身機能の維持回復を図るものとします。

提供するサービスの内容

看護師が自宅にお伺いし、住み慣れた地域でその方らしく、充実した療養生活を送れるようにサポートいたします。

訪問看護計画の作成

主治医の指示並びに介護保険利用者は居宅介護支援事業者が作成した居宅サービス計画（ケアプラン）に基づき、利用者の意向や心身の状況等のアセスメントを行い、援助の目標に応じて具体的なサービス内容を定めた訪問看護計画を作成します。

訪問看護の提供

訪問看護計画に基づき、訪問看護を提供します。

その他

緊急時訪問看護加算の算定をしており、土日や祝日でも対応可能です。

医療的ケア＆配慮が必要な子どもたちへの訪問看護も実施しております。

済生会千里病院の医師や認定看護師を中心に、システムを用いて関連機関と密な連携を図っています。

子育て経験のある看護師が多数在籍しており、ケアマネージャー・保健師など専門知識を持った資格保有者も在籍しています。

看護の質の向上を目指し、定期的な勉強会やカンファレンスを実施しています。

秘密の保持と個人情報の保護について

1. 事業者は、利用者の個人情報について「個人情報の保護に関する法律」及び厚生労働省が策定した「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン」を遵守し、適切な取り扱いに努めるものとします。
2. 事業者及び事業者の使用する者（以下「従業者」という。）は、サービス提供をする上で知り得た利用者及びその家族の秘密を正当な理由なく、第三者に漏らしません。
3. また、この秘密を保持する義務は、サービス提供契約が終了した後においても継続します。
4. 事業者は、従業者に、業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を保持させるため、従業者である期間及び従業者でなくなった後においても、その秘密を保持するべき旨を、従業者との雇用契約の内容とします。