救急医募集

募集内容

疾病構造の変化などに伴う救急ニーズの多様化に対応するため、千里救命救急センターでは救急に興味のある医師を年齢、経験を問わず広く募集します。

救急科専門医取得、あるいは取得予定で、救命救急センターで救急診療に従事したい医師

  1. 重症患者の急性期医療を実践したい医師
    救命救急センター医師および他診療科医師の協力のもと、内因性・外因性を問わず、多彩な救急患者の初療業務、手術、集中治療を実践していただきます。
  2. 病院前診療やER型救急を中心に診療したい医師
    初療業務やドクターカー乗務に重点を置いた勤務についても調整は可能です。

救急領域以外で勤務していたが、今後はサブスペシャリティを活用して救急診療に従事したい医師

  1. 外科に勤務していたが、今後はAcute care surgeryを中心に診療したい医師
  2. 整形外科に勤務していたが、今後は四肢骨盤外傷を中心に診療したい医師
  3. 放射線科に勤務していたが、今後はIVRを中心に診療したい医師
  4. 基本領域の専門医資格を生かしつつ救急診療をしたい医師

一定期間、救急領域での勤務を希望する医師

短期間、救急医療を経験したい医師も歓迎します。どのような診療科の医師であれ、医師としての長いキャリアパスの中で一定期間救急診療に従事することは、大変有意義だと思います。

非正規医師として日勤だけの救急勤務を希望する医師

週3日以上の勤務をしていただきます。

勤務形態

2交代制勤務(日勤:8時30分~16時50分、夜勤16時30分~翌8時50分)
夜勤回数6回前後(希望により増減可能です)

休日8日/月

※詳細については病院ホームページをご覧ください。
また、勤務については相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。

医局長からのメッセージ

診療体制

伊藤先生

千里救命救急センターは大阪府済生会千里病院の救急部門を担い、大阪府北摂地区における1次から3次にわたる救急患者を24時間365日体制で受け入れています。なかでも重症である3次救急患者の搬送割合が高く、近隣の病院やクリニックからの緊急対応依頼も積極的に受け入れています。

当センターは、多くの救命救急センターで採用されている「ER型」(初期対応の後は各科専門科に振り分ける体制)とは異なり、前身の大阪府立千里救命救急センター時代から続く、「自己完結型」(初期対応から入院治療までを一貫して行う体制)の診療体制を引き継いでいます。もちろん、他の診療科とも協力し、より円滑に、かつ迅速に重症傷病者の対応を行うことを心がけています。また、ドクターカーを有していることから病院前から重症傷病者の治療に携わり、緊急治療を要する心肺停止、敗血症、ショック、多臓器不全、多発外傷などの重症傷病者に対して、適切かつ迅速に判断し、治療を行っております。


勤務について

“命を救う力”を培う

当センターはドクターカーを有していることから、命の危機に面した重症傷病者に対し、病院到着前から治療を開始しています。病院前救護活動では、病院内とは違った技術・知識を要し、的確な判断が求められます。また、病院へ搬入後は、「自己完結型」の強みである迅速な対応により、即座に治療が始まります。そのスピード感は通常の診療では経験できません。その中で、“命を救う力”を培うことができます。

“人を治す力”を培う

病院前救護活動・初療室での救命処置を経て、集中治療室へ入院された後は、経験豊富な各専門科の医師と集中治療医とのディスカッションにより集中治療が行われます。命の危機を乗り越えていく重症傷病者の診療を行うことは、救急医としてかけがえのない経験を味わうことができます。そしてその中で、“人を治す力”を培うことができます。

自分の強みを培う

当センターでの業務に慣れた後は、救急診療活動のほか、subspecialityとしての研修を行うことができます。また、各診療チームの一員として手術やIVRなどの治療に参加し、自分の強みを培うことができます。

ワークライフバランス

当センターではonとoffを明確にし、ワークライフバランスを大事にしております。一定の研修期間を終えれば、年2回のリフレッシュ休暇を取得でき、さらに研修を続けると、1ヶ月程度の国内・海外研修を受けることができます。

一緒に働きませんか?

当センターは病院前救護活動から初療対応・集中治療までの流れをさまざまな専門性を持つスタッフとともに経験でき、救急医としての力を培うことができます。一緒に働いてみませんか?

千里救命救急センター医局長 伊藤 裕介

研修プログラム

後期研修医プログラム

 当院での研修は下記に示す新専門医制度における救急専門医の習得すべき臨床能力のすべてに対応しています。

今後は他病院との連携を深め、「ER型」の救命センターでの研修や、救急専門医以外の専門医取得を目指すdouble boardingの方への研修プログラムを検討していく予定です。
「新専門医制度における救急専門医の習得すべき臨床能力」
・基本的診療能力
・救急科ER基本的知識・技能
・救急科ICU基本的知識・技能
・救急科病院前救護・災害医療基本的知識・技能
・必要に応じて他科ローテーションによる研修

新専門医制度による研修プログラムについて

平成28年度に医師免許を取得された先生は新専門医制度に則り、研修していただきます。基本内容は、上記の「後期研修プログラム」と同様ですが、上記に加えて、6ヶ月~9ヶ月間連携病院にて研修を行います。

プログラム等、詳細はこちらのページをご覧ください。

先輩からのメッセージ

先輩医師インタビュー

後期研修医インタビュー


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