8階病棟(50床/7対1)

8階病棟(50床/7対1)

内科消化器・呼吸器疾患の患者さんを中心に、さまざまな病期の内科疾患を抱えた患者さんの看護を提供させていただいています。
消化器内科においては、内視鏡治療前後の処置やケアを中心に急性期から慢性期、終末期におよぶ看護展開を学べる病棟です。また、呼吸器内科においても、人工呼吸器管理や在宅酸素の導入・化学療法などの知識や技術が習得できる病棟です。高齢者看護・家族看護・在宅への支援など、さまざまなケアに対して実践を通して、病棟スタッフ一丸となって患 者さんとともに考え、多職種と連携を深めております。
教育においては、指導に熱いスタッフが多く、指導される側もする側も共に学び、成長したい気持ちを持ち、病棟全体で関わる姿勢で取り組んでいます。また働きやすい病棟を目指して、部署会議ではグループワークを行い、コミュニケーションスキルやチームワークづくりにも力を入れています。


7階病棟(50床/7対1)

7階病棟(50床/7対1)

内科 高血圧症・不整脈・虚血性心疾患・心不全などの循環器疾患患者さんをはじめ、呼吸器・消化器疾患患者さんが入院されています。救急部での初期治療を経た急性冠症候群・急性心筋梗塞の患者さんは、心臓リハビリテーションや生活指導などシームレスな医療を継続されます。退院後の待機的なCAG・PCI・ペースメーカー手術も行っており、心血管内治療室や心臓リハビリテーション室と連携したチーム医療を展開しています。
循環器疾患の再発予防に向け、患者さん・ご家族への生活指導や一次救命処置普及活動にも取り組んでいます。対象患者さんのカンファレンスを行い、熱く看護を語り合い、患者さんの今後の生活を見据えた支援の検討も日々行っています。スタッフは和気あいあいと楽しく仕事をしており、後輩指導では個人に応じた指導案を作成して教育にも熱心な病棟です。


6階病棟(50床/7対1)

6階病棟(35床/7対1)

救急科・小児科 主に救急科と小児科の患者さんが入院され、0歳児から高齢者まで、幅広い世代の方への看護を行っています。
救急科は、超急性期を脱した患者さんが多く入院されています。対象は交通外傷から内科疾患など様々です。機能維持・回復に向けた援助や退院支援についてなど日々カンファレンスを行いチームで統一した看護が提供できるように取り組んでいます。
小児科は、呼吸器疾患・感染症・外科・整形外科などの患児が入院されています。病棟フロアには南向きの明るいプレイルームがあります。看護職員と病棟保育士が協力して患児とご家族をサポートしており、『プレパレーション*』の取り組みを積極的に進めています。
*注射・採血など苦痛を伴う処置を実施する際にその内容をお子さんに分かりやすく説明することで、先の見通しをつけ、「心の準備」をしてもらうことを意味する。それによって、子ども自身が潜在的に持っている“頑張る力”を引き出し、頑張れたという自信や自己肯定感につなげていくことを目的としています。


5階病棟(50床/7対1)

5階病棟(50床/7対1)

外科・泌尿器科 主に消化器や乳腺、尿路・男性生殖器疾患の腹腔鏡手術や開腹手術、抗癌剤治療を受ける患者さんが入院されます。 当病棟では、術前・術後管理において、早期回復を促す試みが始まっています。特に大腸手術後の患者ケアは大きく変わりつつあり、大腸専門医・リンクナースを中心にERAS(術後回復強化)プログラムを導入しています。早期回復につながるエビデンスのある手法を総合的に取り入れた計画的包括管理法で、経過が順調であれば術後1週間前後で退院できます。
また、がん患者の生活機能と生活の質の改善を目指し、がんリハビリテーションを導入しています。患者さんと多職種チームで一緒に取り組んでいます。


4階病棟(50床/7対1)

4階病棟(50床/7対1)

整形外科・口腔外科病棟 整形外科では運動器疾患・外傷を取り扱っており、老若男女すべてが対象となります。
急性期から回復期、在宅ケアに至るまで、幅広く看護に携わることができ、また、患者さんの回復の状況がわかりやすく、やりがいを感じやすい病棟です。
同じフロアには明るく広々としたリハビリテーション室があります。理学療法士・作業療法士と協力・情報交換をし、病棟でのリハビリテーションにも力を入れています。
クリニカルパスが充実していて働きやすく、大腿骨頚部骨折患者さんには地域連携パスを適応し、多くの回復期リハビリテーション病院と連携して、患者さん・ご家族をサポートしています。


3階病棟(50床/7対1)

3階病棟

産科・婦人科・外科・救急 「生命の誕生」から「看取りの看護」まで幅広く対応。産科では助産師を中心に妊娠時は外来保健指導、参加型の母親学級開催。分娩入院時には夫立会い出産にも対応し、早期母子接触や24時間母児同室体制での育児技術習得や母乳育児確立へのフォローも実施。新生児へのドライテクニックを施行し、ベビーの持つ力を最大限に生かしていけるように援助しています。
退院後は母乳外来で乳房トラブルの対応や育児相談なども実施しています。
婦人科、外科の手術では、侵襲の少ない腹腔鏡手術を行い早期回復へつなげる援助を行っています。がん治療に対しての化学療法、緩和ケアを中心とする終末期看護も実施。
救急入院の方の地域との架け橋となるように退院支援にも力を入れています。


救急病棟(31床/常時4対1)

救急病棟(31床)

救急科 救急外来で緊急処置を終えた患者さん、ICU退室直後の患者さん等24時間の手厚い看護を必要とする方が多く入院されています。患者さんは救急での処置が終了すると、専門科に転科されます。そのため救急部と一般病棟をつなぐという重要な役割を担う病棟です。また転院や退院に向け、ADL拡大や退院支援を必要とする患者さんもおられ、積極的にカンファレンスを行っています。救急病棟からは毎日救急外来にスタッフを派遣しており、初療での緊急対応やドクターカー乗務を交替で行っています。
部署内での勉強会も活発に行われており、超急性期から退院支援まで、幅広く学び・経験できる病棟です。


ICU(12床/常時2対1)

ICU(12床)

救急科ICUでは救急外来から引き続き、多発外傷をはじめとする外因性疾患から、急性心筋梗塞や重症膵炎などの緊急度、重症度の高い救急 患者さんが入院されます。そのため、看護師には、多岐にわたる疾患の幅広い知識と技術が求められる部署です。
看護配置は患者さん2名に対し看護師1名以上で、総合的、集中的に治療、看護を行い回復させることを目的に、チームで最適な医療を提供しています。
緊迫した部署ですが、新入職者に限らず経験年数に応じた教育支援体制のもと、患者さんが安全、かつ安心して治療を受けられるように研鑽しながら看護を行っています。


救急外来(4床)

救急外来

2次・3次 救急患者さんは突然の発症や受傷により、救急搬送されます。中でも救急外来は、緊急度・重症度の高い2 次・3 次対応を行っています。墜落、交通事故などによる多発外傷をはじめとした各種外因性疾患から急性心筋梗塞・脳血管障害・肺動脈塞栓症・急性腹症などの各種内因性疾患にも対応しているため、看護師には多岐にわたる知識・技術・臨機応変さが求められます。「救急医療は現場から始まる」を合言葉にドクターカーの運用を行っており、看護師も同乗しています。年間2,400 余件の出動はわが国屈指の出動件数を誇り、プレホスピタルケアも学ぶことができます。


中央手術室(7室)

中央手術室

中央手術室では、年間3,300余件の手術を行っています。手術室数は7室あり、外科・整形外科・産婦人科・泌尿器科・口腔外科・救急部の6診療科の手術を担っています。外科・婦人科・泌尿器科・救急部では、腹腔鏡手術が増加してきています。
手術室の教育体制はプリセプターシップで年間計画に沿って、機械出しや外回りの看護を学んでいます。医師や臨床工学技士さんたちと協力し勉強会を実施しています。


放射線・内視鏡室

放射線・内視鏡室

内視鏡室は4つの部屋を使用し、1日約30件の消化器内視鏡検査・処置を行っています。
放射線検査・処置は透視下検査・処置(ERCP、PTCD、DIP、ESWL、CG、HSG)のほか、造影CT、血管造影検査、処置(CAG、PCI、TAE)などを1日約20件行っています。
放射線・内視鏡室の検査・処置には専門的知識を必要としますので、新入職された方には必ずペアをつけて一人で患者看護が展開できるまで指導します。また経験を生かした資格(消化器内視鏡技師・インターベーションエキスパートナース)が取得できるようサポートも行っています。
私たち看護師が目標とするのは「患者さんが検査・処置を安全にかつ安心して受けられ、速やかな健康回復の援助ができる」ことです。患者さんに「ここなら安心して検査や処置が受けられる」と言っていただける病院であるよう日夜研鑽しています。


一般外来

一般外来

一般外来では、内科・総合診療部・外科・整形外科・小児科・産科・婦人科・泌尿器科等の外来診察を受けられる患者さんの診療の補助に加えて、がん化学療法や心臓リハビリテーション、そして緩和外来を受けられる患者さん等へは専門性の高い看護を提供しています。また、入院前に検査や手術の説明を行うことも外来看護師の役割です。
病院正面玄関入ってすぐの医療相談窓口では、医事課職員やソーシャルワーカーと連携して様々なご相談を受けています。
夜間・休日には、1 次救急外来において救急患者さんにも対応しています。