初期臨床研修のご案内

荒井 美香

荒井 美香

私は、大阪市立大学医学部付属病院臨床研修プログラムIコース(たすき掛け)に採用され、1年目は当院で研修させていただいております。

まず、1年目の研修病院を選択する際に、私が重視したことは、「救急外来が研修医主体であること」「その時のフォローアップがしっかりしていること」「興味のある小児科が選択必修科目で選択させてもらえること」といった3点で、この3つともを兼ね備えているのがこの当院でした。

救急外来ですが、月に5回、当直という形で回ってきます。「当直」といっても、過度に忙しく疲弊しきってしまうようなものではなく、適度な量で、しっかり考え、振り返って勉強ができるちょうどよい忙しさであると思います。


また、経験が浅いうちは、必ず誰かがつかず離れずの距離でサポートしてくださるので、本当に助かっています。そして、一番の特徴は卒後臨床研修センター長の寺田先生が毎朝、私たち研修医の書いたカルテをチェックし評価してくださることです。
1つ1つの症例に丁寧にコメントをくださり、明日の診療へつながるよう指導してくださいます。寺田先生に評価していただけることで、より一層モチベーションもあがりますし、なによりも、自分の行った診療に対するフィードバックがあることが明日への自信とモチベーションにつながるので本当にありがたいです。

他にも当院の良いところとして、コ・メディカルの方がとても親切で、みな丁寧に教えてくださることです。入職後間もなくは、採血がうまくいかず悩んでいた時、看護師さんがいろいろアドバイスをくださったり、自らの腕で練習させてくださったり、不慣れで処置に時間かかってしまっても最後まで付き合ってくださいました。

このように、指導医だけでなく病院全体で、研修医を育てようとしてくださる環境に日々感謝をしながら、今日現在、小児科で楽しく研修させていただいています。 「百聞は一見に如かず」ということで、ぜひ一度見学にお越しください。

医学生の皆さんへ