初期臨床研修のご案内

プログラム責任者:鈴木 都男

プログラム責任者:鈴木 都男

病院の特徴としては三次救急まで対応できる千里救命救急センターを擁していることがあり、病院全体の体制として救急患者、重症患者に対応できるようになっています。研修の特徴のひとつとしては、総合診療部でのプライマリ・ケアの研修を必修としたことがあります。ここでは2ヶ月にわたってベテランの先生とペアで総合外来の診療を行います。当院の総合診療部は一回だけ患者さんを診察してその後は他の科に振り分ける、いわゆる「振り分け外来」ではありません。診断がつくまでは総合診療部で外来診療を行い、必要なら入院しての精査も行う自己完結型の診療ですので、症例の診断をつきとめていくプロセスを実地で身に着けることができます。また、千里救命救急センターで高度な救急診療が経験できることも魅力としてあげられます。


また平成19年7月から卒後臨床研修センターを設置し、研修を総合的にサポートしています。研修医が担当する一次救急外来のカルテチェック、研修医自身が提示する症例検討会、各科のスタッフが実地診療に即したテーマで行うコアレクチャーも充実し、研修医から好評を得ています。

各部門の研修では指導責任者とは別に、常時行動をともにできる中堅医師を1人につき1人指名し、研修を指導監督して安全管理や知識、技術の実践的経験が容易であるように配慮しています。当院では安全管理のガイドライン内で研修医がなるべく広範囲に経験するように奨励しており、主体的、積極的に研修を進めることを応援しています。熱意のある研修医なら必ず実力がつく病院であると自負しております。

医学生の皆さんへ