患者様と地域の方へのお知らせ

2015年11月16日 お知らせ

当院発行医学雑誌での個人情報の漏洩について

平成27年11月16日

当院発行医学雑誌での個人情報の漏洩について

 当院発行の済生会千里病院医学雑誌の症例報告のCT画像の一部に、患者様のお名前・患者ID・年齢・生年月日・性別の掲載があったことが判明致しましたので、その事実を公表するとともに、今後かかる事なきよう、再発防止に努めて参ります。

1. 概要と事実経過
 平成27年7月21日 済生会千里病院医学雑誌発送作業の過程で、2名の患者様の8枚のCT画像に当該情報が掲載されている事を当院職員が発見。発送作業を取りやめ、院内で配布中の雑誌の回収を実施。全冊の回収を完了した後、8月5日より、同様の間違いがなかったか、当該雑誌の過去分に対して全て確認を行ったところ、過去発行分について、1名の患者様のCT画像3枚に関し、同様の事象があることが判明した。
これにより、当該雑誌の配布先(当院在籍医師、全国済生会病院、大阪府下病院、登録医等)750件に対し、雑誌の返送依頼等を開始。これまでに、回収または廃棄確認できたもの599件、配布先の手元になく廃棄記録が確認できないもの133件、閉院および連絡不能14件、その他(配布先不明等)4件である。
また、この間、本件発生の原因調査や再発防止策策定を実施し、並行して、対象患者様全員に対し事情説明と謝罪を行った。

2. 発生原因
 執筆者は、原稿作成時にCT画像のうち個人情報の記載部分を上塗りして見えない状態にした上、印刷会社に提出していたが、雑誌編集時に上塗りに気付かないままCT画像部分のみコピ-したことから、当該情報部分が露出してしまった。
また、発行直前のチェックでも、見落としてしまった。

3. 再発防止策
 再発防止に向け、PCにCT画像を取込む際には、予め匿名化を行う事で患者様情報の入ってない画像を取出す事が可能であり、院内関係者には、本件反省を踏まえ、匿名化画像の取出し方法について周知・徹底を行った。また、発行前の原稿チェックについても、複数名による確認体制を励行する様に徹底した。

 


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