放射線部

骨密度検査を受けられる方へ

骨密度検査とは

骨密度検査とは

骨量(骨塩量)、そして骨密度を測定する方法にはX線、CT、超音波などさまざまな方法があります。当院では、DEXA法(二重エネルギーX線吸収法)を用いた装置で検査を行っています。骨粗しょう症の予防と治療ガイドライン※によると、二重(または一重)エネルギーX線吸収法での測定がもっとも正確とされています。腰椎、あるいは股関節(大腿骨近位部)で測定を行います。

(※骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会:2006年度版,P.19-21,2006.)


次項に該当する方は、検査ができない場合があります。事前に医師とご相談ください。

  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある方

検査にかかる時間

ひとつの部位の検査に要する時間は数分です。検査中は、仰向けに寝ていただき、体を動かさないようにお願いします。呼吸を止めたりする必要はありません。

代表的検査

  • 代表的検査

検査の流れ

検査の流れ

※検査や治療内容によって手順が異なる場合があります。主治医やスタッフからお話された内容をご確認ください。

骨密度検査Q&A

Q:被ばくが心配です

A:診断に用いる放射線の量は体には影響がないレベルです。使用する放射線の量もなるべく低い量で診断に必要な量でしか撮影していません。心配な場合は、医師とよく相談していただきます。

Q:この前は手を検査したけど?

A:吹田市では、骨粗しょう症検診の各検診協力医療機関において、両手のX線写真での骨密度検査(MD法)が行われています。再検査が必要と診断された方は、二次検診としてDEXA法による腰椎(あるいは股関節)の骨密度検査を行うことがあります。

Q:骨粗しょう症はどういう状態?

A:骨に沈着したカルシウム量が、若年成人の平均値(Young Adult Mean:YAM 値)の70%以下になると骨粗しょう症と判定します。また、YAM値の70-80%で、脆弱性骨折(軽微な外力で生じた非外傷性骨折)をきたした場合も骨粗しょう症と判定します。骨量は年齢とともに自然に低下し、80歳くらいになると平均値が70%くらいになります。骨粗しょう症になると、骨痛が出たり、骨折しやすくなったりします。


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