放射線部

一般撮影検査を受けられる方へ

一般撮影検査とは

X線を用いて体の中の様子を調べることができ、全身のさまざまな部分を撮影することができます。病変や骨折などを診断するため、いろいろな方向から撮影します。

一般撮影検査とは


検査にかかる時間

部位によって異なりますが、ひとつの部位の撮影に要する時間は数分です。部位が多くなるほど検査時間も長くなります。詳しくみる場合の撮影には、いろいろな角度で撮影するため、同様に時間がかかることもありますが、長くとも10~15分程度です。撮影する内容によって順番が前後する可能性があります。ご了承ください。

次項に該当する方は、検査ができない場合があります。事前に医師とご相談ください。

  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある方

検査の流れ

検査の流れ

※検査や治療内容によって手順が異なる場合があります。主治医やスタッフからお話された内容をご確認ください。

一般撮影検査とはQ&A

Q:妊娠をしているのですが、お腹のX線写真を撮っても大丈夫なのでしょうか?

A:診断に用いる放射線の量は体、胎児には影響がないレベルです。使用する放射線の量もなるべく低い量で診断に必要な量でしか撮影していませんので、安心してください。それでも心配な場合は、医師とよく相談していただきます。

Q:息止めの合図があったが、それはなぜですか?

A:写真のブレを防ぐためです。一般的に、胸部撮影の場合は横隔膜を下げ、肺が一番広がったときに撮影するので、息を吸って止めていただきます。お腹の場合は、逆に横隔膜を上げ、お腹の中が一番広がったときに撮影するので、息を吐いて撮影します。

Q:お腹の撮影を立ってと寝てと2回撮影した。2枚も必要なのですか?

A:お腹の写真の場合、診察の時に寝て触診しています。その時の位置情報を見るため、寝て撮影します。立って撮影する理由は、空気の位置を診るためです。重力の関係で、お腹の中にある空気は上方に、臓器など重いものは下にいくことで、病変をみやすく撮影しています。

Q:何回も写真を撮っています。体に影響はないですか?

A:前回撮影した時よりも、状態が変わっている可能性があります。現在の状態を把握するため、X線撮影が必要であると医師が判断しています。放射線の量もなるべく低い量で診断に必要な量でしか撮影していませんので、安心してください。それでも心配な場合は、医師とよく相談していただきます。

Q:痛い方は左手だったが、右も撮られた。両方必要ですか?

A:左右を見比べるために必要な場合があります。医師にも確認しますので、不安があればお申し出ください。

Q:写真を撮るときに体を触られました。どうにかなりませんか?

A:X線撮影は骨や内臓など体の外から見えないものを撮影します。例えば、お腹を撮影する際は体の外から一番ふれやすい腸骨などを目安にして位置を確認しています。不快な思いをされる方もいらっしゃると思いますが、ご理解いただくようお願いいたします。同姓技師の希望があればお申し出ください。


  • かかりつけ医検索システム
  • 地域医療支援病院
  • 大阪府がん診療拠点病院
  • 病院情報の公表
  • ドクター紹介
  • 済生会千里病院公式facebook