放射線部

泌尿器検査を受けられる方へ

泌尿器検査とは

尿路に関係する臓器(腎臓・尿管・膀胱・尿道など)の検査をします。


検査の種類

DIP 静脈に注射した造影剤は、尿となって腎臓より排出されます。腎臓から膀胱に造影剤が流れている状態をX線撮影し、流れや形状を見る検査です。
CG 膀胱にカテーテルを挿入し、そこから造影剤を最大膀胱容量まで注入して膀胱を描出する検査です。
CG 尿管内にカテーテルを挿入しそこから造影剤を尿の流れとは逆行して注入し、腎盂や尿管を描出する検査です。
  • 検査の種類

検査にかかる時間

DIPは、40分程度です。時間をおきながら複数回撮影を行います。
RP・CG は、医師と共に検査を進めます。患者さんの状態によって異なりますが、概ね30分程度です。
体の静止と呼吸を止めていただく時間は数秒ですが、複数回撮影があります。

次項に該当する方は、検査ができない場合があります。事前に医師とご相談ください。

  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
  • 過去にヨード系造影剤に対するアレルギーがあった方
  • 喘息と言われたことがある方
  • アレルギー体質や、アレルギーの病気がある方
  • ヨード過敏症の方
  • 腎臓の働きが悪い方
  • 経口糖尿病薬(ビグアナイド系)を飲まれている方

検査の流れ

検査の流れ

※検査や治療内容によって手順が異なる場合があります。主治医やスタッフからお話された内容をご確認ください。

泌尿器検査Q&A

Q:造影剤を使うとどうなりますか?

A:一時的に身体が熱く感じられる方もおられます。
それ以外に造影剤が身体に合わず、吐き気や息苦しさ、かゆみなどの症状が出る方もおられます。
このような症状が出た場合は、すぐにスタッフにお知らせください。
また授乳中の方は、乳児に影響を及ぼさないように、検査後24時間は授乳を避けてください。

Q:経口糖尿病薬(ビグアナイド系)を飲んでいるのですがどうしたら良いですか?

A:経口糖尿病薬(ビグアナイド系)を服用中の方は、造影剤を使用すると重篤な副作用が起こることがありますので、医師にご確認ください。

Q:被ばくが心配です

A:診断に用いる放射線の量は体には影響がないレベルです。使用する放射線の量もなるべく低い量で診断に 必要な量でしか撮影していません。心配な場合は、医師とよく相談していただきます。

Q:食事はしても良いですか?

A:検査によって異なりますのでご相談ください。


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