糖尿病内科

フットケア外来のご紹介

平成25年4月に開設されたフットケア外来についてご紹介します。

Q:
「フットケア外来」は、どのような患者さんを対象に、いつ行われているのですか?
A:
当院の糖尿病患者さんならどなたでも受けていただくことができます。水曜日と金曜日午前中で、おひとり30分枠の予約制となっております。主治医を通してお申し込みください。
Q:
誰が担当ですか?
A:
フットケア外来を行うための条件をクリアした看護師が行っております。
Q:
どんなことをする外来ですか?
A:
糖尿病患者さんは、高血糖が続いた罹病歴が長いと、血管障害や神経障害などの合併症の危険性があります。合併症の中で、足病変は足潰瘍や下肢切断につながることもあります。神経障害の検査を行い、足や爪の状態、履物、歩き方などを観察し、どのようなことに注意したらいいか、個別に説明をします。 また、糖尿病患者さんご自身で、足のケアに関心を持っていただき、自分自身でケアできるようていねいに説明します。ご自身でどうしても行えない場合は、外来でお手伝いさせていただきます。
Q:
どうして「足」ですか?
A:
糖尿病神経障害は足から起こることで知られています。ご自身では、症状がなく気が付かないこともあり、進行してしまうと足潰瘍から下肢切断へと経過してしまうことがあるからです。 いつも靴下をはいているような感じ、雲の上をあるいているような感じ、足がしびれているような気がするなど、小さなことでも構いませんので、「あれ?」と思われることがあれば、ぜひ主治医または内科看護師にお尋ねください。
Q:
神経障害の検査とはどのような検査ですか? 痛くないですか?
A:
糖検査には触覚検査(ナイロン糸による感覚検査)、振動核検査(音叉を当てて震える感じを調べる検査)、アキレス腱反射(打鍵器でアキレス腱を叩く検査)などがあります。どれも痛みはありません。

担当:小山 やよい糖尿病看護認定看護師

音叉での検査の様子

ナイロン糸を使っての触覚検査の様子



  • かかりつけ医検索システム
  • 地域医療支援病院
  • 大阪府がん診療拠点病院
  • 病院情報の公表
  • ドクター紹介
  • 済生会千里病院公式facebook