認定・指定

地域医療支援病院

地域医療支援病院の承認

当院は、平成23年11月25日付けで大阪府知事より「地域医療支援病院」の承認を受けました。吹田市内では2番目の承認となります。病院理念「心のこもった医療」に基づき、地域の中核病院として地域医療に貢献するため、600名を超えるかかりつけ医(登録医)や近隣病院との積極的な連携、24時間365日救急医療の提供等に取り組んできた事が評価されたからです。今後は当院が地域医療の中心となって他の医療関係機関の方々との連携をさらに強化し、地域の医療関係者への教育を積極的に行うなど、地域医療の充実や向上にさらに貢献してまいりたいと存じます。

地域医療支援病院とは(病院完結型から地域完結型医療へ)

一昔前は、患者さんの病気・けがの治療を病院だけで行うという「病院完結型医療」でした。しかし、最近では医療技術が高度・細分化しているため、大病院でも患者さんの多様なニーズに必ずしも満足の行く対応ができなくなってきております。そこで最近では、患者さんの日々の病気・けがの治療は近くの診療所(かかりつけ医)で行い、より高度な検査・治療が必要な場合は当院のような地域医療支援病院で行うというように、お互いの医療機関が専門とする部分を連携し、適切な医療を提供する「地域完結型医療」に移行しつつあります。このように地域医療支援病院は、地域完結型医療の中心的役割を担います。

地域医療支援病院の役割

地域医療支援病院は、地域完結型医療を推進するために以下の4つの役割を担っております。

  1. 地域の医療機関(かかりつけ医)との診療連携
  2. 当院の病床や医療機器・設備等の共同利用
  3. 24時間救急医療体制
  4. 地域全体の医療関係者に対する研修による地域医療の質向上

「地域医療」を支援する3つの機能

当院では地域支援センターを設置し、3つの部署が機能的に連携することで積極的に地域医療を支援しております。

  1. 福祉相談室・在宅支援室
  2. 地域医療連絡室
  3. 入退院管理室